走行距離12万km超え!旧式・過走行のスズキ・アルトラパンを
車買取店で査定してもらった時の体験記

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ラビットで買取査定

次は、家から一番近い車買取センター「ラビット」に査定をお願いしました。

ラビットは、USSオークションのグループ会社です。USSオークションとは、中古車販売店のみが参加できる車のオークションで、中古車販売店のほとんどは、このオークションから車を入手して、店頭で販売しています。そして、このラビットも、お客さんから買取した中古車をここに出品して儲けを出しています。

店内に入ると、簡単に担当者の紹介を受け、車のキーと車検証を求められます。車のキーは、実際にエンジンを掛けて動かしてみて、どこか不具合がないか、異音がしないかなどを調べて査定するのに必要です。

車検証はコピーを取られます。基本的にはどのお店でもコピーを取ります。いくつも同じ看板を抱えたチェーン店やフランチャイズといった買取センターでは、持ち込まれた車の査定を従業員が行い、その結果を本部にFAXして、本部がお客さんに提示する金額を決めます。

その本部に送る為の資料として、車検証に書いてある車種やグレード、年式、整備履歴などが必要なのです。また、履歴として残すことで系列店と顧客情報を共有して管理するのに利用されます。

案内された座席に座って待っていると、さっそく店員さんからラビットがどういう流れでお客さんから買い取った車を扱うか、なぜ、他店より高く買い取れるかの説明をされます。これが、さきほど説明したオークションの話になるわけですが、どこも「うちは凄いんです!」という言い方をします。ところが、全てどこも同じで、オークションに流すというだけの話です。

店頭に並べないから、買い取った後の修繕費やメンテナンス費、売れるまでの管理費やリスク費を取らないから安くできると…

と、ここでいきなり店員さんが、頼んでもないないのにディーラーが買取の基準にしてる本というの持って来ました。そして、持ち込んだラパンの年式とグレードと走行距離に該当するのを探し始め、「年式が古過ぎて載ってないですね~w」と一言。

「さっき、ディーラーに行って査定"0"だったからここに来たつってんだろ!」という怒りを堪えてる所、「仕方ないので載ってる年式で見ましょうかw」と更に追い討ち。仕方ないって…そもそも頼んでないし、査定無いの分かってるから、そんなの見てないで早く査定してくれ!

結局、仕方ない年式で見た査定は「6万円」。またここで店員が「これじゃあ、輸送費と諸経費引いたらお客さんに渡すお金無いですねw」と一言。なんかもう嫌味を言われて続けてる気がしてきた。

とまたここで、店員が「まーまー、これはディーラーの査定ですからw」と言い放ち、次に持ってきたのが、USSオークションで私が持ちこんだラパンと同じ色・同じ年式・近い走行距離の車の落札結果。その価格、10.5万円

「あっれー私がみた相場だと20万~30万が落札金額の相場だったんだけどなー」と思いつつ、おとなしく話を聞いていると、「そろそろ査定が出てると思うのでいってきます」と事務所へ飛んでいく店員。
※オークション落札価格の相場

そして、提示された金額は、「7~10万円」

これは、「輸送費:15,000円」「諸経費:15,000円」「整備・清掃費:10,000円(値引き)」を差し引いた金額らしい。実質は「11~14万円」で買い取るようなものだと言いたかったんだろうけど、辻褄が合わない…さっき見せられたオークションの落札金額の10.5万円越してますけど?

ま、この金額なら悪くないなと思い、「じゃ、今契約すれば10万円ですか?」と言うと、「本部と相談して頑張ってみます!」となんとも歯切れの悪い返事。怪しさ満点だったので、「とりあえず、他の所にも査定してもらってきます」と言うと、店員はなんと、「お店を出たら7万円です」と言うのです。

買い取る側からすれば、他の店舗と競争されて値段を釣り上げられるのは一番嫌でしょうから、そうくるのは当然ですが、それなら10万円即決でOKとして欲しかったです。他の店舗で7万円以上の査定が出れば、もう一度交渉の余地が出てくるので、やはり他の店も回ると伝え、お店を後にしました。

それにしても、ラビットは査定が出るまでの時間が長かった。店内に置いてある冊子には、「査定時間は20分で終わる」と書いてあるのに、実際は2時間いました。そのほとんどは待ち時間です。正直疲れましたが、なんとか頑張って次の店舗へ移動です。

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